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教育誌「クレスコ」を読みましょう

​毎号、教育内容、子どもの発達、教職員の働き方など、教職員としての生活を充実させるための記事が掲載されます。1部500円、年間購読5400円。お申込は、各地域の教職員組合または京都教職員組合まで。

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​クレスコ10月号のテーマは、「コロナ禍を子どもとともに生きる」。未曾有の感染の広がりの下、長期休業から再開した学校で、私たちは子どもとどう向き合い、子どもたちに何を指し示していけばいいのでしょうか。それらについて論文や実践で語られています。

​「かめおか子ども新聞子ども記者」の「子どもの本音ぶちまけます」では、コロナ禍の中の、京都の子どもたちの声が紹介されています。

鈴木大裕さんの「先生が先生になれない世の中で」も好評連載中。

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「クレスコ」9月号のテーマは「今、ここから始める学校づくり・教育課程づくり」です。コロナ休校から再開した学校では、今年度の教育課程を全部終わらせようと子どもたちを追い立ててしまっています。それに対して、子どもの思いに寄り添い、子どもの願いを生かそうと模索するる教育実践がたくさん掲載されています。京都の小学校・高校の仲間のとりくみも紹介されています。

「先生が先生になれない世の中で」連載中の鈴木大裕さんは、12月19日(土)の京都教研で講演します。

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「クレスコ」8月号のテーマは「教科書~どう選び、どう使う?」です。来年から中学校で使用する教科書が各市町教育委員会でこの夏に採択されますが、そもそも教科書とどう向き合うべきか、考えさせてくれる特集です。京都の仲間の理科・算数の実践も載ってます。鈴木大裕さんの「先生が先生になれない世の中で」も好評連載中です。

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「クレスコ」7月号のテーマは「『ノーモア・ヒバクシャ』の声 世界へ、ともに未来へ」です。京都の仲間の平和教育の実践も載っています。金平茂紀さん「世界の取材現場から見た日本」船橋秀彦さん「主権者を育てる青年期教育」も好評連載中です。

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「クレスコ」6月号のテーマは「子どもは数値で測れない~『学力テスト体制』を問う」。研究者(久冨善之さん・三上周司さん)の論考や、小学校・中学校・特別支援学校の教員からの寄稿も載っています。

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