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京都教育研究集会

コロナパンデミック、ウクライナ・パレスチナへの侵攻、気候変動…これらが子どもたちの未来に深い影を落としています。

野井真吾さんは、虐待や戦争が子どものこころや体にもたらす問題を明かにして来られました。不登校や自死の増加にも見られる子どもの「生きづらさ」に警鐘を鳴らし、子どもの真の「声」を聴く想像力の大切さをうったえておられます。

野井さんのお話を聞き、「子どもの“からだと心”の声」を受け止める学校や社会、地域のあり方を考え合いましょう。

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教科別分科会は1月19日(日)、課題別分科会は1月26日(日)に行います。

​分科会の詳細は今後追ってお知らせします。

​以下は昨年度までのとりくみです。

堀尾輝久さんの記念講演の正式テーマ

 子育て教育の基本;平和と子どもの未来は1つのこと

 いまやっている二つのこと;地球平和憲章 と 子どもの権利条約

「トーク」の発言テーマ

(小学校教員)

 目の前の子どもの人権を大切にする

(特別支援学校教員)

​ 教室から平和を語る~軽度知的障害の青年たちの思いを受けて~

クリック2回で

  画像拡大→

研究集会チラシ_裏_4校_page-0001.jpg
分科会2023

分科会2日目(11月23日(木))の

​レポートテーマなど

クリック2回で画像拡大↓

11月22日(水)

更新!

分科会1日目(11月19日(日))
​多数の参加で充実した報告・討論が行われました。

19日(日) 障害児教育分科会 会場は、市職員会館「かもがわ」

​クリック↑で障害児教育部のページへ

京都教研2022

全体会(12/17)の
報告記事は
こちら
​(クリック)

メニュー

終了しました。参加された方お疲れ様でした。

​障害児教育分科会

オンライン参加申し込みは、こちら

​クリックで拡大→

教科別分科会 1/22 

課題別分科会 1/29

2日間合わせて、64本のレポート、180人を超える参加があり、熱心な報告と討論が行われました。

「技術・職業」「家庭科」合同分科会

「図工・美術」分科会

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「生活指導・自治的活動」分科会

「登校拒否・不登校の克服」分科会

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​案内ビラ(クリック)↓

​案内ビラ(クリック)↓

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​案内ビラ

(クリック↓)

​案内ビラ↑

(クリック)

健康教育分科会案内ビラ_page-0001.jpg

2022年12月17日に開催した、

京都教研・京都教育センター研究集会

全体会(岡野八代さん(同志社大)が記念講演)の報告記事です。

​(「京都教育」2023年1月号)

​(←画像クリックで拡大)

​以下は過去の京都教研のとりくみです。

2022年3月のお知らせ

延期していた、京都教研「算数・数学分科会」を

3月26日(土)9:30~11:30綴喜教育会館で行います。

レポートは

2年水のかさ ②3年分数 4年2けたのわり算

オンライン参加可。kyobun      kyokyoso.jpに

25日(金)夜10時までに申し込んで下さい。

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算数

第71次 京都教育研究集会
2021年12月18日(土)全体会
2022年1月23日(日)・30日(日)分科会

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「子どもの人権と学校・地域」

「ジェンダー平等と教育」合同分科会​ホスト

京都教研分科会は1月23日・30日に、コロナ感染急拡大のため、完全オンラインで開催されました。一部の分科会は延期になりましたが、21の分科会に約50本のレポート、約200人の参加者がありました。

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「登校拒否・不登校の克服」分科会ホスト

PCの画面を通してのやりとりという制約がある下でも、コロナ禍の下での子どもたちの不安や悩み、仲間とのかかわり合いや学び合いの中で乗り越えようとしている子どもたちの姿、職場や各教組での交流を通して課題を解決しつつある教職員のとりくみなどがリアルに共有され、参加者を大きく励ましました。

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障害児教育分科会のZoom画面

参加者の感想から

家庭科教員である私自身が生活における「主教科」であることにもっと自信をもっていこう!と思いました。明日からまたがんばります。

(「技術職業」「家庭科」分科会参加者)

O先生とI先生のレポートは、子どもとの関りの中で抱いた違和感や気付きを書きとめ、職員で共有し問い直す過程がやっぱり大事だなぁ、それができる職員集団はすごいなぁと改めて。I先生ご自身の葛藤が、「うまくいかないけど、かっこいい自分になりたいんだ」というMくんの葛藤を含んだ願いを支えたんだと思います。発達って飛び越えるものではない、下からしっかり積み上げていくという視点で、子どもの表面的な課題や問題にとらわれるのではなく、生活丸ごと広い角度からのアプローチをしていきたいです。(「障害児教育」分科会参加者)

K先生のご助言の中の

「『〇〇先生とだからこそできる』でいいんだ。」

というお話が印象的でした。これまで,「指導はできるだけそろえて」

とか,

「〇〇先生とならできるという風になっては本当の力とは言えない」

などと言われて疑問に思ってきたことに答えをいただけた気がします。いろいろな先生のいろいろなかかわりがあっていいんですよね。

(「障害児教育」分科会参加者)

バスケットボールでは、2人でプレーするときに、1人がパスを出すときにもう一人は何をしているのか、刻々と変わるプレーにおいてお互いが何をしているのかを分析しながら技術分析をして子どもたちが考え合える指導をしていく必要があるということを教えていただき、また考えていきたいと思います。

(「体育教育」分科会参加者)

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第71回京都教研
全体会(12/18)


(「京都教育」
2022年1月15日号より)

   第71次京都教育研究集会

← 基調報告

第70次京都教研分科会 2021年5月8日(土)

第70次京都教育研究集会(2020年度)(2021年1月24日に予定したもの)を延期していました。

(5月6日追記)

オンラインでの開催(Zoomミーティング使用)です。

​参加を希望される方は、

kyobunあっとkyokyoso.jp(「あっと」を「@(半角)」に直して下さい)

にメールで、お名前・所属・参加希望分科会名を明記して送信して下さい。

メールフォームで申し込まれる場合は、ご自分のアドレスを正確に入力して下さい。

​時間は変更になる場合があります。申し込まれた方にZoom接続情報とともにおしらせします。

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子どもの未来をみんなでひらく

教育のつどい2019

ー第69次京都教育研究集会ー

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「討論の呼びかけ」(京都教研基調提案)はこちら

分科会には85本あまりのレポートが出され、

子どもたちの願いや困りにどうよりそうのか、

おしつけの「教育改革」にどう向き合うのか、

など様々な角度から熱心な討論が行なわれました。参加されたみなさんお疲れ様でした。

​各分科会の代表レポーターが、2020年8月(予定)の「教育のつどい」(教育研究全国集会2020)にレポーターとして参加してもらう予定です。

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