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ストップ!1年単位の変形労働制

府内の各学校では夏休みが大幅に短縮され、「1年単位の変形労働制」を導入する条件などまったくありません。

​全教は文科省に要請書を提出し、「変形労働制」の中止を強く求めました。

変形中止要請.png
要請書.png

★学習資料「1年単位の変形労働時間制」反対(2020/04/09)

Youtube動画(約23分)
2019変形労働署名1.jpg

署名のご協力ありがとうございました。

教員の「1年単位の変形労働時間制」を可能とする法案が2019年12月4日の参議院本会議で可決・成立しました。私たち京都教職員組合はこれに強く抗議するものです。

​全日本教職員組合はこれをうけて抗議声明を発表しました。→

 

今後は制度を導入させない、各地方でのたたかいがはじまります。

​文科省は時間外勤務の上限を週45時間としており、これが守られることが変形労働を導入する前提条件、と国会で何度も答弁しています。京教組役員が府内各市町の教育委員会と懇談した中で、多くの市町の教育委員会幹部が、この制度は時間外勤務の縮減にはつながらない、との意見を述べています。

ひきつづきこのページに現状と課題を掲載していきます。

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