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障害児教育部

障害のある子どもたちとともにつくる豊かなふくらみのある時間

 ゆったりとすこやかに成長してゆく子どもたちとともに、輝く毎日をすごしてみませんか。障害児教育の現場(障害児学校(特別支援学校・盲学校・聾学校)・障害児(特別支援)学級・通級指導教室)では、一人ひとりの豊かな成長と発達のために多様な教育実践がなされています。これまで通常学級に在籍し、十分な教育支援を受けられなかったADHDなどの発達障害の子どもたちも障害児教育の対象とする「特別支援教育」がいま注目を浴びています。私たちはこの構想を「絵に描いた餅」にさせないために、その条件整備を、政府・文部科学省や京都府教育委員会、各市町教育委員会に要求しています。

 また私たちは、一人ひとりの子どものねがい・思いや発達段階に根ざした教育実践のあり方を学び合っています。

 ありのままの自分を大切にしながら、自分のペースで成長し発達していく子どもたちに寄り添いながら、仲間とともに素晴らしいドラマを!

障害児教育分科会
京都教研障害児教育分科会11月19日ビラ_page-0001.jpg

クリック2回で

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←オンライン併用。

 kyobunあっとkyokyoso.jp

 にお申込を。

会場は

職員会館「かもがわ」

です。

​お間違えなく。

2023.06自閉ワンコインチラシ_page-0001.jpg

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2つの署名とも10月末をメドに集約します。

(署名面)学級署名2023.jpg

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(チラシ面)学級署名2023.jpg

国連「障害者権利条約」は特別支援学級・特別支援学校などの「特別な教育の場」を否定していません。一人ひとりの子どもの発達を最大限に保障するために、特別支援学級・特別支援学校はさらに充実させなければなりません。「1障害種別8名まで1学級」では不十分と多くの教育委員会も認めています。せめて「1学級6名まで」に直ちに改善させましょう。

(署名面)学校署名2023.jpg
(チラシ面)学校署名2023.jpg

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2021年9月にようやく、特別支援学校の設置基準が策定されましたが、既存の校舎の改善は努力義務にとどまっており、教室不足・施設設備不足はまだまだ改善されていません。設置基準が本当に子どもたちのために生かされるよう、校舎改築費用への国の補助を増やすことなどを求めています。

​以下は終了したとりくみです。

特別支援学校高等部の、知的な遅れの小さい生徒たちのクラスで、さまざまな困りや傷つきを負っている子どもたちが詩の創作を通して、内面を語っていく、という骨太の実践報告です。

オンライン参加希望の方はチラシのアドレスにメールでお申し込みを。

2023.03.26青年期①ビラ_page-0001.jpg

⇓​クリック​2回で画像拡大

​京都障害児教育研究センターの「ワンコイン学習会」(自閉)。

事前にメール(チラシ下部にアドレスあり)でお申し込みください。

2023.03.19ワンコインチラシ.jpg

​クリックで

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​クリックで拡大→

オンライン参加申し込みは、

​     こちら

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←オンライン参加申し込みは、

    こちら

ワンコイン重度.png
ワンコイン重度

障害の重い人達の教育こそ、人間的で文化的な内容が大切であり、人としての生き方につながる、
教える者も教えられる者も学び合う中で生まれてくるものこそが教育の名に値する、
と講師の木下さんは書いておられます。多くのみなさんのご参加で、私たちも学び合いましょう。

​メールでの申し込みをお願いします。クリックしてPDFファイルを開き、アドレスをクリックしてください。


京都教育センター研究集会「障害児教育分科会」として開催します。

2022京都教研分科会

変更しました。1/22・29には行いません。

京都教育研究集会
「障害児教育分科会」は
2月23日(木休)
9:30~16:30
京都教育文化センター
101・102・103号室で
​開催します。

全教見解

全教障害児教育部は、

国連障害者権利委員会からの日本政府への「勧告」についての見解

障害者権利条約の理念をいかし、すべての子どもの最大限の発達を

保障する教育の充実と『インクルーシブ教育』の発展を」

を発表しました。

​文科省が全国の都道府県教委に発出した通知(いわゆる「4.27通知」)の問題点も指摘しています。

​(2022.11.11UP)

文科省の「4.27通知」については、

大阪障害児教育運動連絡会の見解

「障害のある子どもをふくめた全ての子どもの発達が保障される教育の実現を求めます」

​もお読みください。

全日本教職員組合は、書記長談話
「貴重な前進をふまえ、特別支援学校のさらなる教育条件の改善を求める~『特別支援学校設置基準』の策定にあたって~」
を発表しました。(2021.10.05up)
設置基準PDF.png
設置基準談話
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これまで文科省は「特別支援学校は障害種が様々であるため、障害に応じて柔軟に対応できるよう設置基準は設けていない」との回答をくり返してきました。

​今回「有識者会議」が「議論の整理」の中で、「設置基準を策定することが求められる」と言及したことは、私たちの長年の運動を反映したもので、大きな前進です。

      文科省「有識者会議」の「議論の整理」(2020年7月)の全文はこちら→

​                    (設置基準の必要性への言及はP.7)

一方「有識者会議」は、「通常の学級に特別支援学級の児童生徒の副次的な籍を導入し、ホームルーム等の学級活動や給食等については原則共に行うこととする」と記述しました。これに対して全教障害児教育部をはじめ多くの特別支援学級関係者から厳しい批判が寄せられました。

​    全教障教部討議資料「有識者会議の報告 どう読む どう考える」はこちら→

​多くの批判の声が反映され、「有識者会議」の「報告」(2021年2月)では、「子供の障害の特性や個々の学習の状況等を勘案しつつ、ホームルーム等の学級活動や給食等について、可能な限り共に行うことが必要」(P.6)に文言が変更されました。

​  文科省「有識者会議」の「報告 」(2021年2月)はこちら→

全教障教部

「特別支援学校の過大・過密解消につながる設置基準の策定を   ~私たちが求める設置基準策定に向けての『提言』~」

                       (2020年12月)はこちら→                    

障教部リンク

​以下は終了したとりくみです。

現在京都府教育委員会が発表している案では、向日が丘支援学校の新校舎には寄宿舎を作らず、「生活学習室」をつくってその機能を代替させる、としています。これでは障害のある子ども達の自立に向けた教育、「生活をつくる」教育は実現できません。
2020年12月20日に​行なわれた京都教育センター研究集会の障害児教育分科会として行なわれたシンポジウムで、寄宿舎生の保護者で、寄宿舎を守ってほしいというとりくみの中心を担ってこられた江畑さんが、寄宿舎生活を通してわが子がどのように成長してきたか、家族がどのように前向きに暮らせるようになったか、などについて発言され、参加者の大きな確信になりました。
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ネット署名にご協力を
画像クリックで
​署名ページへ→
京都府立向日が丘支援学校の改築とともに、寄宿舎も改築してほしい
夏季研2022

京都障害児研究センター
「夏季研究集会」

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京都教育文化センター・あやべ中筋ふれあいセンター・城南勤労者福祉会館でも、ご自宅からオンラインでも参加できます。

​会場参加申し込みはこちら、オンライン参加申し込みはこちらで。

(こくちーずサイトが開きます。)7月29日(金)〆切です。

3/27.4/16

​特別支援学級の実践を学ぶ場(3/27・4/16)
特別支援学校の実践を学ぶ場(4/16)            を紹介します。

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2/26ワンコイン
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共同研究者の川地亜弥子さんは作文教育の研究者であると同時に、「困り」を持った子どもの思いを聴きとり寄り添う教育実践についても高い見識を持っておられます。特別支援学校高等部の教職員だけでなく、小学校・中学校の特別支援学級担任もぜひご参加ください。
オンライン参加申込はビラのアドレスまで。

障分科会(京都教研)

障害のうんと重い子どもたちにとって参加しやすい行事や取り組みはすべての子どもにとっても参加しやすい。だから障害の重い子は「学校の宝」。三木さんの講演を聞き、わたしたちが大切にしたい学校のあり方を考えましょう。

午後は、支援学校の分散会でそれぞれ、実践レポートについて議論し、交流しましょう。

今回は完全オンラインで開催します。上のQRコードまたは、こちらでお申し込みください。

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2022学級学校

第21回全国障害児学級&学校学習交流集会
障害のある子どもたちの教育に携わる、全国の仲間とオンラインで語り合いましょう。
​全体会はリアル(@東京)とZoom併用、
分科会・講座・交流会は完全Zoomです。
​どなたでも気軽にご参加ください。

京都の仲間も実践を報告します。

オンラインで参加の申し込みはこちら
​(分科会の申込は締め切られましたが、
ご希望の方は、事務局(03-5211-0123
全教本部、担当:村田さん・青木さん)に
直接お問い合わせください。
全体会・交流会・基礎講座の申込〆切は、
​12月26日(日)までOKです。)

1月9日の全体会を視聴するサテライト会場を、
・里山ネットあやべ
・京都教育文化センター
・城南勤労者福祉会館
に開設します。
​1月10日の基礎講座(白石正久さん)の視聴会場も設けます。
​詳しくは、府立高教組075-751-1645まで。

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オンライン参加可

​申し込みはこちら

北部・南部のサテライト会場も

​開設します。

プレ

2023年1月に京都で開催する、「全国 障害児学級・学校 学習交流集会」に向けて、

与謝の海支援の学校づくりに学びながら、

全国の仲間に発信したい、わたしたちの思い・ねがいを

語り合い共有する集会です。

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近ブロ障教部

近畿各府県の特別支援学校・支援学級の仲間と学び合う場はこちら。オンライン参加もOKです。

申し込みは11月12日まで。ビラ(PDF)のQRコードで、または1ページ目のアドレスにメールで。

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障教夏季研
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​今年もオンラインで開催します。「子どもを発達的にとらえる」ことと教育実践とを、どのようにつないでいけばいいのか、ともに学び合いましょう。午前午後とも現場の実践報告を受けて、講演が行われます。

申し込みは、「こくちーず」のサイトからが便利です。

​中丹地域と山城地域にサテライト視聴会場を開設予定。くわしくは、障教研センター事務局(075-751-1645 府立高教組内)にお問い合わせを。

障教部署名

「小中学校と同様の校舎の基準を」「特支学級を6名以下に」

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今年も署名にとりくんでいます。

2021年2月末までひきつづき集めています。ご連絡下されば、署名用紙をお送りします。

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​障害児教育の現場(特別支援学校・学級)では「密」を一律に避けることが困難です。「設置基準」を作ることにより空間を確保でき、1クラスの人数を減らすことで感染を防止し、一人ひとりの子どもに丁寧に指導できるようになるのです。
京都教研障分科会

京都教研障害児教育分科会は、

​府立高教組障教部・京教組障教部合同教研としてオンライン(Zoomミーティング)で開催します。

2021年1月24日(日)9:30~16:30

 9:30~10:00 あいさつ・基調報告

10:00~11:30 講演「障害児教育のこれから~有識者会議を読み解きながら~」

         越野和之さん(奈良教育大学教授・全国障害者問題研究会全国委員長)

11:30~12:00 意見交流

  (昼食休憩)

13:00~15:30 分散会①特別支援学校A(高等部)

       分散会②特別支援学校B(小学部)

       分散会③特別支援学級・障害のある子どもの放課後

​15:30~16:30 意見交流

ご参加くださる方は

1月22日(金)までに

申し込みフォーム↓

https://forms.gle/ZLj7YyuG4WVtNRjF9

の各項目を入力して送信して下さい。

送信後すぐに入力画面のコピーがメールで送られてきます。

​そのメールが届かない場合は、フォームで入力したメールアドレスが間違っている可能性があるので、もう一度やり直して下さい。それでもうまくいかない場合は、下のアドレスにお問い合わせ下さい。

​Zoomの招待は、前日までに送ります。

お問い合わせは

syogaiji.kyoken@gmail.com

にお願いします。

このQRコードを読み取って、

入力・送信してもOK

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障教研センター秋研

​京都障害児教育研究センターの「秋研」は、オンライン開催に変更になりました。

要申込。10月27日(火)〆切。ビラ↓文中のアドレス宛にメールでお申込ください。

スマホからは、下のQRコードを読み取って、

申込メールフォームへ。

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・「9歳の発達の節」をのりこえる子どもへの支援のありかた

・軽度の知的障害のある高等部生徒の自尊感情をどうやってそだてるか

​などについて、多くの学びができました。

20.02.21学習会(福家さん)ビラ3_page-0001.jpg

・子どもの描きたい思いから出発すること

・それをうながす素材・技法などを教師がたくさん持っておくこと

・教師自身が楽しんで造形活動にとりくむこと

​などについて、実技も交えながら楽しく学び合いました。

​青年の仲間が多数参加してくれました。

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