栄養教員部
あなたの悩みをみんなで解決しませんか?
子どもの指導をどんな風にすすめたらいいのか、担任の先生とどんな風に連携していったらいいのか、給食調理員さんと一緒にいい給食作りをしたい…、また、勤務時間や健康のこと、子育てのこと介護のことなどひとりで悩んでいませんか?
困っていること、悩んでいることもみんなで交流し、協力することで解決できることがたくさんあります。育児休業の適用や給与の改善、栄養教諭の創設などいろんな制度をみんなで運動して勝ち取ってきました。
“子どもたちに安全で豊かな給食を”“生きる力を育む食教育の充実を”“生きいきと働き続けられる職場を”めざし、交流や学習を深め運動をすすめていきましょう。
より豊かな学校給食をめざす京都集会
2024.03.16
近日更新!
以下は終了したとりくみです。
「より豊かな学校給食をめざす京都集会」2月5日に開催しました。
鈴木宜弘さん(東京大学教授)の講演では、日本の食が諸外国の輸入食品によって侵されていること、子どもの未来・食の未来のために学校給食が大きな役割を果たすことを学びました。
シンポジウムでは、助産師・学校栄養教諭・保護者・農業生産者がそれぞれの立場から、食が人格形成に果たす役割や、食と農業を守る取り組みについて発言し、議論を深めました。
感染防止のため、
オンライン参加にご協力下さい。
今年度の「より豊かな学校給食をめざす京都集会」は、午前中講演会、午後シンポジウムという形で開催します。みなさんの積極的なご参加をお待ちしております。
万一「緊急事態宣言」が出されると会場を使用できなくなりますので、延期します。オンライン配信も延期になります。その場合は、このページでお知らせします。
オンライン参加を希望される方は、kyobun kyokyoso.jpに、メールでお申し込みください。お名前・所属等を明記して下さい。折り返しZoomの接続情報を送ります。
(ビラのPDFのデータが大きすぎてすみません。ボタンまたは画像をクリックしてから表示されるまでしばらくお待ちください。)
地産地消の有機米を使った学校給食を実現した、千葉県のいすみ市の先進例に学びます。京都で有機農業に取り組んでおられる方のお話も聞きます。
Zoom参加可。ビラのアドレスにメールでお申し込みを。