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女性部

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すべての女性教職員が、子育てや介護、更年期、などの悩みを抱えながらも職場で生き生きと楽しく働き続けるために・・。

思いや要求を出し合い、「こんな制度があったらいいな。」「こんな職場で仕事したいな。」とみんなで交流し、参加した人が元気になっていただく会です。

​完全オンラインで開催します。

申し込みはこのページ一番上の「連絡先」ボタンをクリック、またはビラのアドレスに、学校名とお名前を明記して申し込んで下さい。折り返しZoom接続情報を送ります。

2022.10要求懇談会
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京教組女性部のねばりづよい交渉で、
夏休みまでに産前休に入る人(教諭・養護教諭・栄養教諭)には、
4月1日から常勤講師が配置されるようになりました。(2021年4月より実施)

大きな前進を各職場に知らせるポスターを作成しました。

今後、対象職種の拡大、夏休み以後に産前休に入る人への適用をもとめて、取り組みを続けます。

 

※京都市では2学期途中に産前休に入る人にも、夏休み明けから代替講師を配置することになっています。

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先行配置ポスター

代替講師先行配置を府教委が回答した直後に京教組女性部が発行した「速報」は

              こちら

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女性部

私たちは、子どもの笑顔あふれる学校めざし、仕事も家庭も大切にしながら、定年まで健康で生きいきと働き続けたいと願っています。先輩たちが勝ち取ってきた権利を行使し、さらに拡充するため、引き続きとりくみをすすめていきます。

女性部の活動

 12月の「被爆者を励ますつどい」にむけて、各職場でモチーフのひざ掛けを作ったり、職場でカンパを集めたりしています。

 今年で50年目をむかえた「6・9行動」は、清水寺で毎月6日、9日に核兵器廃絶の署名と被爆者救援募金活動をしています。

 2年に1回、府内各地で開催地をかえて女性教研をおこない、学習・交流を深めています。また、各教組女性部も工夫を凝らして、独自の学習会をしています。女性部は、他団体の女性たちと連帯し、平和と働きやすい社会をめざして活動しています。

 

実現させて来た権利(一部)

・母性を大切に生理休暇…1回につき有給保障で2日間とることができます。

・妊娠したら通院休暇 通勤緩和 体育実技代替講師 妊娠障害休暇などがとれます。

・出産にかかわって夫も配偶者出産休暇がとれます。

・育児では男女すべての教職員は産休後、子どもが3歳になる前まで育児休業がとれます。

などなど、今後も女性の権利・要求実現に力を入れていきます。

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毎年12・23
被爆者を励ますクリスマスパーティー

 ひざかけ98枚

 祝箸110膳が届けられ、被爆者被害者救援募金40万円を被爆者に贈りました。

毎年12月
京都総評女性部
定期大会

第29回京都総評女性部定期大会は、12月15日に開催され、総括と方針を決定し、各労組女性部の職場の様子や活動を交流しました。京教組からは8人が参加し、京教組の活動を報告しました。

2021・6・12
第42次
京都女性教研@亀岡

​京教組女性部主催の「京都女性教研」は、府内各地に開催地を移して、2年に1回開催します。

今年6月13日(土)に亀岡市での開催を予定していましたが、残念ながら1年延期し、2021年6月12日(土)に行ないます。

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2019・11・16-17
第64回
はたらく女性の中央集会
​@宮城

全国から350人が参加。6つの分科会と東日本大震災の被災地・石巻地区と閖上地区をまわる2つの見学分科会で学びました。全体会では、竹信三恵子さんが「企業ファースト化する日本―女性の働き方を問う」と題して記念講演を行ないました。

2014・10・11-12
第24回
全国女性交流集会@岡山

 京教組からは49人(内5人青年)が参加。

絵本作家の浜田桂子さんの記念講演や、講座・分科会に参加しました。

2014・9・28
第40回
国際婦人年京都集会

 京教組からは10人が参加しました。

ジャーナリストの守田敏也さんの講演で、福島原発事故による汚染と、子ども達の甲状腺がんの実態などについて学びました。

2014・8/6・8/9
 
6・9行動@清水寺

 戦後69年目を迎えた清水寺6・9行動には延べ73人が参加し、署名523筆、18、772円の募金が集まりました。

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2019・8・20
 
府教委交渉

 府内の9教組から25人が参加し、不妊治療に関わる休暇のいっそうの充実、育児短時間勤務をとりやすい職場環境の改善、そのためにも教職員の数をふやすことなどを、府教委に強くうったえました。

2019・8・24-25
第65回
日本母親大会@静岡

全国から延べ9,000人、京教組からも参加しました。初日は分科会に分かれて学習し、2日目の全体会は2会場に分かれ冨田宏治さん(関西大学教授)「ビキニ被災から65年-核兵器のない平和な未来を」と題して、浅倉むつ子さん(早稲田大学名誉教授)は、「女性差別撤廃条約採択40年-ジェンダー平等の実現めざして」と題して話されました。

2019・6・23
第64回
京都母親大会

京都テルサで第64回京都母親大会が開催されました。全府内から950人が参加し、京教組からも参加しました。午前中は、子どもの貧困、教育、原発、憲法などの分科会が、午後からは全体会で石川康宏さん(神戸女学院大学教授)が「平和と人権 いのちとくらしを守ろう」~憲法を変えたらあかん~と題して講演しました。

2014・4・26
2014
京教組女性部総会

 青年と共に学び、声をかけ仲間を増やすこと、女性部の良さを最大限に発揮して青年や女性の悩みに向き合い、応えていくこと、女性部が勝ち取ってきた権利や運動を若い世代に引き継ぎ、組合の存在意義を知らせ安心して働き続けられるよう権利拡充を求める運動をすすめていくことを確認しました。

​以下は終了したとりくみです。

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2021年6月12日(土)
京都女性教研
完全オンラインで開催

「第42次京都女性教研」は完全オンラインで開催します。あかたちかこさんもオンラインで講演します。

  • お名前

  • 教組名

  • メールアドレス

を書いて、075-751-1091にFAXで、

または

kyozyosei@gmail.com

申し込んでください

お待ちしています。

メール申し込み→

メール申し込みQRコード.png
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ビラはこちら→

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